駆り立てるのは野心と欲望、横たわるのは心拍計
(今回の執筆担当)
はるか:18歳女らしい女性。星がよく似合う性悪な記憶喪失。黒髪と大きな瞳を持つ、草臥れたコートに蠱惑的な肉体の南米出身者。
格差社会サバイバルのために毎毎智見を引照しています!
お役に立つかわかりませんが、ご照覧いただければと思います☆
以下興味を持ったもののまとめです。
イヤホン 心拍計測機能付き
●
ソニー SSE-BTR1-B スマートスポーツギア 「Smart B-Trainer」 16GB ブラック●
ソニー ポータブルオーディオ(メ
モリー) SSE-BTR1 B●色名称 ブラック●商品名称 Smart B-Trainer●発売年月日 2015年03月07日●本体寸法:0mm*0mm*0mm(43g) 高さ*幅*奥行き(質量)●ヘッドホン一体型スポーツデ
バイス●まずはアプリケーションをダウンロード●走りをサポートする音楽体験●ログの記録とランニングに適した音楽再生(*)を1台で実現。●ヘッドホン一体型スポーツデ
バイス●多彩なランニングログの記録とトレーニングに最適な音楽再生機能をコン
●センサー搭載のオールインワンデ
バイス●音楽再生・音声
コーチングで楽しくサポート●目的に合わせた多彩なトレーニングメニュー●これひとつで走り出せる。●センサー搭載のオールインワンデ
バイス軽さ約43g、ヘッドホン一体型のスポーツデ
バイス。●心拍数や消費カロリーなど、さまざまなランニングログの記録と、効果的なトレーニングをサポートする音楽再生を1台で実現しました。●
スマートフォンを家に置いたまま、これ1台で走り出せます。●帰宅してから
スマートフォンにデータを
Bluetooth(R)で転送することで、簡単にログを残すことができます。●また、IPX5/8の防水対応により、スポーツ中の汗や突然の雨なども
◆内蔵のセンサーで心拍数を計測し、運動量を可視化。◆
Bluetooth接続でワイヤレス。簡単接続が可能な
NFCにも対応。◆過酷なスポーツシーンでも外れにくい、高い装着安定性と防滴性能。 / ■ 仕 様 ■型式:ダイナミック密閉型
Bluetooth Ver.:- 対応プロファイル:- 電源:-バッテリー充電時間:-連続再生時間:- 質量:- 付属品:- / ※ご注文に関しましては、お1人様3台まででお願いします。4台以上の複数台数のご購入はご遠慮ください。※同一住所で名前を変えてのご注文など、同一と思われるお客様より複数のご注文をいただいた場合、 ご注文をお取消しさせていただくこともございます
基本仕様: ●CPU:Quintic QN9021 ●センサー:Silicon labs Si1142 ●リストバンドサイズ:手首周囲150~220mm ●製品重量:18 g ●電池:リチウムポリマー電池 ●電池容量:50mAh ●充電タイプ:USB充電 ●連携方式:Bluetooth4.0 ●動作温度:-10℃~45℃ ●防塵防水:IP67 ●連続動作:5-7日間 防水性:防水性、耐汗性、耐雨性はありますが、シャワーや水泳時には着用しないでください。 梱包:1×ID115(HR)
Bluetooth 4.0スマートブレスレット 1 xユーザーマニュアル スマートウォッチ1台で
活動量計と
心拍計
心拍数検測多機能の
活動量計 専用アプリでリアタイム心拍数をいつでも測定でき、計測データをもとに効果的なトレーニングを実践することができます.
活動量計、
心拍計、
歩数計、着信通知、睡眠計、カロリー計測、カメラ遠隔操作、座りがち注意、アラーム、日付表示、携帯検索などの機能を持ちます. 簡単に身につけるだけで毎日の歩数、消費カロリーなどをデータとしてアプリに記録することができます.
歩数計として利用でいます. アウト&マルチの多運動モード アプリで6種類(ランニング、自転車、
トレッドミル、ジャンピング、腹筋、縄跳び)のスポーツがあります.ランニングと自転車のモードで
スマホのGPSに繋がって運動の軌跡図
導入:スマート、このブレスレットはスポーツ愛好家のためのブレスレット スポーツ!あなたはどのように多くの手順をあなたを取る、どのくらい実行してどのように多くのカロリーを知っているあなたは一日に取るか。スマート ブレスレット明確に知ることができます。お友達と写真を撮る場合に、リモート キャプチャ機能は、あなたのための問題を解決するヘルプについては、他人に依頼する必要はありません。しかも、彼の音楽人生がはるかに便利に音楽を作るコント ローラーを使用できます。健康的な生活を送る、あなたとあなたの両親や友人に購入!注: 1 です。 スマート ブレスレットは
Android 4.3 との互換性することが
ガーミンフォアアスリート230Jブラックホワイトと、- TRAN(R) トラン - ガーミン フォアアスリート230J/235J対応 液晶保護フィルム2枚入りとのセットモデルとなります。 バッテリーライフやディスプレイサイズ、計測項目の拡充など随所に進化を遂げたForeAthlete230J。
スマートフォンと連動して着信やメールなどの通知機能やオーディオコン
トロール機能、日常生活の運動量をモニターする
ライフログの機能も加わりさらに便利になりました。 スタイリッシュで軽量の前モデルForeAthlete220Jと比べ、バッテリー駆動時間の拡大とディスプレイサイズの
【トレーニング機能】 保存可能データ容量: 約200時間のトレーニングデータ 表示可能なデータ: タイム、距離、ペース・スピード、ピッチ、カロリー、心拍など トレーニングの種類: ワークアウト、
インターバルトレーニング、各種アラートトレーニング(心拍ゾーン、ラン&ウォーク、設定ペース、設定ピッチ、設定時間、設定距離) 自動ラップ: 予め設定した距離・位置で自動的にラップを取得 自動ポーズ:信号待ちなどで計測を自動的に一時停止し、走り始めると再開 心拍ゾーン : 心拍数を設定して、現在の自身の運動強度の目安を心拍ゾーンから確認 V02max機能:人が体内(体重1kgあたり)に取り込
【ピックアップ】
心拍計に必要なのは新しい名称だ
アメーバさんが13周年を迎えたそうで
ここでブログを書き始めたのが7年前
以来、ちょこちょこ書かせてもらってます。
試しに、これまで書いたブログ記事を数えてみると
今回の記事は
1110回目のゾロ目記事
我ながらよく書いてましたw
文章力のないツタナイブログなんですけどね~
そういう訳で
次回は1並びの記念ブログになるので
何か企画でもしようかな?
なんて考えたりして。。。
いやw
そうなるとプレッシャーで書けなくなるから
普通のブログになりそうです( ̄▽+ ̄*)
630記事書いてました
jump(飛んでもらうため)に書いてたんです
そゆわけでブログタイトルがjumpだったんですよ
私が今、ほしいものは・・・
こういう企画はたまにありますが
当たる気がしない。。。
それでも本気で欲しいモノを
毎回書いてしまいますw
ForeAthlete 235J
運動の強さや予想タイムも測れる優れモノ
金沢マラソン落選してモチベーションがダダ下がり
これ使ってモチベーション復活したいんで
アメーバさんお願いします( ̄人 ̄)
心拍計の魅力にアタック。専門ポータル。
運動:ウォーキング+ジョギング(朝・夜)
今月減った体重:-1.8kg
歩数:22,586歩
距離:16.73km
総消費カロリー:3,152kcal
(心拍計の管理アプリで割り出された数字です。)
摂取カロリー:1,198kcal
【朝 食】
抹茶
麦茶
鶏ササミ肉(茹):1.5本 67.5kcal
レタス:20kcal
ヨーグルト:47kcal
絹ごし豆腐(半分):63kcal
ドレッシング:52kcal
【昼 食】
レーズンパン:400kcal
麦茶
【夕 飯】
キャベツと春雨炒め::300kcal くらい?
【間 食】
SAVASミルクプロテイン:100kcal
ランチパック(たまご):148kcal
【GPS 光学式心拍計データ】
[朝]
運動時間:1:26:31
平均心拍数:118
消費カロリー:755kcal
消費カロリー中の脂肪燃焼率:45%
平均ペース:km/h
[夜]
運動時間:1:32:24
平均心拍数:121
消費カロリー:837kcal
消費カロリー中の脂肪燃焼率:41%
平均ペース:km/h
※だいたいのカロリー予測で計算しています。w
心拍計 あ、いいかも。
ケンシロウとてんてと私の東京での新生活が始まった。
私は恐れすら感じた松戸での生活から離れて、この「3人」での新生活を守り通そう!と固く自分自身に誓った。
反面、連れてこれなかったルークの事が心配だった。
ごはんはもらえてるか、散歩には連れてってもらえてるか、暴力は振るわれてないか…。
片時も頭からルークのことが離れなかった。
そんな数日間をテレビも洗濯機も、冷蔵庫も、何もないガランとした部屋で過ごしていた時、ふと、ルークが載っていた「里親募集」のサイトを開いてみたくなり、開いてみた。
開いた途端、デカデカとこんな文字が目に入ってきた。
(緊急募集?)思わずスクロールする。
「
パピヨン5歳の女の子。ブリーダー飼育放棄。生まれてから一度もゲージから出されたことがありません。理解ある方を緊急募集します!」
私は即決した。
この子を引き取ろう!!と。
そう思ったのは、昔の自分と重ね合わせたからかもしれない。
連れてこれなかったルークへの罪滅ぼしでもあった。
早速掲載者にコンタクトを取り、兵庫からあれよあれよと言う間にその子は某配送会社から陸送で東京へとやってきた。
家に連れてきてキャリーの扉を開くと、その子は恐る恐る1歩1歩体を出し、私の顔を見るなり「あなただーれ?」と尋ねるような顔をしたので私は口に出して答えた。
それが、アンナとの出会いだった。
妊娠中、私は娘ならアンナとつけようと考えていた。私は5年間もの間ゲージの中しか知らないアンナに、もう1つの名前を授けた。
『アンナマリア』
彼女の正式な名前だ。
でも普段から私は彼女を「アンナ」とだけ呼んでいた。
アンナは散歩も出来ない子だった。
首輪とリードをつけて外に出しても、その場で固まっている。
リードを引っ張ってもピクリとも動かない。それどころか、強く引こうものなら「イヤだ!」とばかりにべたっと伏せてしまう…。
私は何としてもアンナに外の世界を見せてあげたかった。
「お前がいた場所だけがこの世の全てじゃないんだよ!」
アンナに外の世界を見せたい、それは私の使命感にすら感じられた。
何週間経っただろう?
ある日、アンナが少しずつ足を運び、2軒先のファミレスの駐車場まで歩くことが出来た。
やった!私は心の中でバンザイした!
それからの彼女の成長はめざましかった。
そして10日もすると、そこらへんを散歩してるワンちゃんたちとなんら変わりのない散歩が出来るようになった。
動物病院に行く時も、歩いて行くことが出来た。
病院では「おとなしくて良い子だね〜」とほめられ、私が「保護犬だったんです」と言うと、先生は納得したように「保護犬ちゃんたちは自分が『愛されてる』て実感すると、アンナちゃんみたいにお利口さんになるんですよ。アンナちゃん、よかったねー優しいご主人様に出会えて」と、話してくれた。
実際、私はアンナを心から愛していた。
「お前の5年間の時間、絶対取り戻そうな!お前はもう自由なんだから!」
毎日毎日、「お前はもう自由だ」と私はアンナに言い聞かせていた。
自分と重ね合わせていたのかもしれない。
あの日は、成人式の日だった。
仕事を辞め、求職中の秀ちゃんがたまたまうちに来ていた。
私はその頃『つなぎ』として某大手スーパーで夕方からラストまで働いていた。
その帰り、ケータイが鳴った。
「アンナがいなくなった!」
電話の向こうでは秀ちゃんがパニクっていた。
事態がわからない私は、ひとまず秀ちゃんを落ち着かせ、アンナがどこでどういなくなったのかを聞いた。
「夕飯の買い出しにスーパーまで買い物にアンナと来たんだけど、繋いでたとこ見たらリードが切れてて、アンナもいないんだ」
「わかった。じゃあ駅前の交番に行って事情を話して!」
…アンナが?いなくなった?
必死に自転車のペダルを漕ぐ。
そして私が駅前の交番に着いたて時には、既に秀ちゃんが事情を説明していた。
「その子なら、ちょっと前に迷子になってるの見かけたんで捕獲しようとしたんですけど、田端方面に逃げて行っちゃったんですよね」
えっ?!
「わかりました。では、署に届けられたら
Angelaさんのケータイに電話しますので」
「お願いいたします」
うなだれてる秀ちゃんをひとまず連れて帰ろうと交番を出た途端、黒電話の音が響き渡った。
…なんで、嫌な予感てのは当たるんだろう。
「
Angelaさん!アンナちゃんによく似た特徴のワンちゃんが大通りで車にひかれて署で保護されてるそうです!」
警察署までの道中、私たちは無言だった。
(アンナ、たとえ車椅子になっても構わない。生きててくれ!頼む!)
そればかり心の中で唱え続けていた。
どんな風になっても、生きてさえいてくれてれば…!
そう念じながらどれくらい歩いただろう。
警察署にたどり着いた。
ドアを開けると、真っ先に椅子の上にある段ボールが目につき、私は目眩を起こした。
(あの中にきっと酷い姿になったアンナが…)
勇気を振り絞り、段ボールの中を覗き込む。
パタパタパタ…
身動きの出来なくなった瀕死のアンナが、私の顔を見て精一杯尻尾を振っている。
視界が急にぼやけた、涙だ。
「アンナ、生きてたんだね、遅くなってごめんね」泣きながら謝る私に、アンナは尻尾を振り続けた。
警察官の人たちがタクシーの手配と、夜間救急病院に連絡をしてくれ、私たちは急いで病院へと向かった。
車中、瀕死のアンナが「私、大丈夫だから!」とばかりに何度も何度も立ち上がろうとした。
「バカ!動くな!わかったから、わかっているから!!」
救急病院はアンナをすぐさま診てくれた。
「明日の午前中にはお迎えに来てください。当院はあくまで救急病院なので、明日はすぐにかかりつけの病院に連れてってください」
そう説明を受け(病院に預けること出来たし、もう大丈夫だろう)と私たちは思っていた。
タクシーで帰宅する道中…私のケータイが鳴った。
「アンナちゃんが心肺停止です!」
(なんで?骨折だってしてないし、ちゃんと病院に連れてったじゃないか)
何かの間違いであってほしかった。
だけど、目の前に横たわって心臓マッサージをされているのは紛れもなく、アンナだ。
「この子は、今は心臓マッサージをしているから心臓が動いてるだけです。やめたら心臓は停止します。もう15分以上続けていますが回復の兆しはありません。どうしますか?」
私は涙を堪えながら必死で声を振り絞り、答えた。
「もういいです。楽にさせてやってください」
ピーーー。
無情な音が室内に響き渡った。
アンナとの出会いと別れはこんな感じだ。
彼女は、今まで実感することのなかった自由を追い求めてリードを噛み切り、まだ見ぬ世界を見たかっただけだと思う。
彼女はあの寒い日に虹の橋を渡ったことで、本物の自由を今頃満喫しているのだろう。
私はそう信じている。
アンナマリア、安らかに。
いつまでも、変わらず愛しているよ。